サイバトロンシティ

サイバトロンシティ	サイバトロンシティロボ		戦艦モード
その他、頭部ロボット等の画像は、「Ｃ−０２７　ブレイブマキシマス」の項を参照。

基本的には、「Ｃ−１１４　フォートレスマキシマス」のカラーリングを変更しただけだが、 日本版のみに付属していた、巨大な剣（マスターソード）は、別のキャンペーン用に使用 され、本品には付属していない。従って、セット内容は、海外発売版の”Ｆｏｒｔｒｅｓｓ　Ｍａｘ ｉｍｕｓ”と同一という事になる。 カラーリングは、過去にタカラが発売していたＳＦ玩具シリーズ「ダイアクロン」の初期のメ イン商品であり、大型の基地ロボットである「ロボットベース」をイメージした配色と言われ ており、濃紺と黒を基本色としている。このサイバトロンシティでは、シティモードの構造物 に夜のビル街を思わせる窓明りがペイントされており、巨大感を演出している。 その他、旧製品では、大量のユーザー貼付シールが付属されていたが、今回は、その内 の半分程度が、最初から貼り付けられている。 尚、この時点では、一般発売の有無が不明だった為か、キャラクターとしての設定等は 一切書かれてはおらず、各モードの名称も「ヘッドロボ」や「ミニロボ」とされ、固有の名称 は設定されていなかった。 一般発売バージョン「Ｃ−０２７　ブレイブマキシマス」では、大型銃2丁（右図の”光子ライ フル”と”レーザー宇宙銃”）と、中型ロボットに合体する２台の装甲車とその武器が削除さ れている。一般販売版の付属品はこちらを参照。

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■はいっているもの■

ガデプ： 一般販売版では削除される２台の車両が合体したロボットは、 説明書には、”ガデプ”と記載されている。これは、アニメ「トラン スフォーマー」シリーズの劇中で、過去のセイバートロン星に大 量に配備されていた大型警備ロボットと同じ名前で、配色もこの アイテムに近い青と水色となっていた。細かい所でこっそりマニ アックである。 この２台の装甲車は、上に「ミニロボ」（一般版名称：プラズマ）を− 座らせる事が出来る。	ガードロボ　”ガデプ”
装甲車　”ガーディア”（左）と”プロテクト”（右）

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