C−027 ブレイブマキシマス


当初、ポイント応募キャンペーンの景品として発表された、「サイバトロンシティ」
の一般販売バージョン。景品版からは、いくつかの付属品が削除されているが、
カラーリングは同一。景品版については、こちらを参照。



サイバトロンシティ

ロボットモード


超ド級戦艦マキシマス


ヘッドオンシステム:

ブレイブマキシマスの頭部は、分離して中型ロボット「ブレイブ」
へ変形し、さらにその頭部が分離して小型ロボット「プラズマ」に
なる。ブレイブにプラズマを合体させる際、ブレイブの胸のハッチ
を開くとメーターが上昇するのを見られる。
これは、この商品の元になった、「C−114 フォートレスマキシ
マス」の所属するカテゴリ「ヘッドマスター」に共通のギミックで、
本来は、他のキャラクターの頭部とも互換する設計になっている。
今回は、本商品のみの発売だったので判らないが、メーターの
数値は合体させるキャラクター毎に違う数値が現れるという物。

アニメ劇中では、このヘッドオンシステムは、2重のセキュリティ
システムと設定され、メーターもエネルギーのチャージを表す物と
して演出されてた。(本来、ヘッドマスターシリーズでは、能力値
を表すゲージだった。)

プラズマ

ブレイブ

メーター

景品版から全ての手持ち武器を削除されているが、全身に内臓された武器を
展開した状態では、あまり気にならない。脚部の2連装砲塔は、パッケージ写
真やアニメ劇中では、ロボットモードで正面に向けて使用しているが、実際には
完全に90度正面を向ける事が出来ず、あくまで戦艦モードでの武装として設計
されていたのではないかと推察される。事実、説明書には、ロボットモード時で
の使用指示は一切無い。

戦艦モードでは、司令塔にプラズマを乗せる事が出来る。

シティモードでは、中央部がクランク操作で昇降するエレベーターになっており、
本体横から搭乗させたスパイチェンジャー等を発進させることができる。シティ左
右のカタパルトにも簡易発射ギミックが仕込まれている。

その他にも、各部に収納部が設けられており、他の商品と組み合わせて遊ぶこと
が出来る。シティモード時にブレイブは、収納形態で格納する事が出来る。

本製品の説明書裏面には、キャンペーン版サイバトロンシティマップの図柄を一部
抜粋した小型版のマップが印刷されており、本体を設置して遊ぶことが出来る。
シティマップ画像。

司令塔
 
シティ左舷ハッチ 
 
シティ中央ハッチ&ブレイブ収納形態 

シティ右舷八ッチ

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