当初、ポイント応募キャンペーンの景品として発表された、「サイバトロンシティ」 の一般販売バージョン。景品版からは、いくつかの付属品が削除されているが、 カラーリングは同一。景品版については、こちらを参照。 |
サイバトロンシティ |
ロボットモード |
超ド級戦艦マキシマス |
ヘッドオンシステム: ブレイブマキシマスの頭部は、分離して中型ロボット「ブレイブ」 へ変形し、さらにその頭部が分離して小型ロボット「プラズマ」に なる。ブレイブにプラズマを合体させる際、ブレイブの胸のハッチ を開くとメーターが上昇するのを見られる。 これは、この商品の元になった、「C−114 フォートレスマキシ マス」の所属するカテゴリ「ヘッドマスター」に共通のギミックで、 本来は、他のキャラクターの頭部とも互換する設計になっている。 今回は、本商品のみの発売だったので判らないが、メーターの 数値は合体させるキャラクター毎に違う数値が現れるという物。 アニメ劇中では、このヘッドオンシステムは、2重のセキュリティ システムと設定され、メーターもエネルギーのチャージを表す物と して演出されてた。(本来、ヘッドマスターシリーズでは、能力値 を表すゲージだった。) |
プラズマ |
ブレイブ |
メーター |
景品版から全ての手持ち武器を削除されているが、全身に内臓された武器を 展開した状態では、あまり気にならない。脚部の2連装砲塔は、パッケージ写 真やアニメ劇中では、ロボットモードで正面に向けて使用しているが、実際には 完全に90度正面を向ける事が出来ず、あくまで戦艦モードでの武装として設計 されていたのではないかと推察される。事実、説明書には、ロボットモード時で の使用指示は一切無い。 戦艦モードでは、司令塔にプラズマを乗せる事が出来る。 シティモードでは、中央部がクランク操作で昇降するエレベーターになっており、 本体横から搭乗させたスパイチェンジャー等を発進させることができる。シティ左 右のカタパルトにも簡易発射ギミックが仕込まれている。 その他にも、各部に収納部が設けられており、他の商品と組み合わせて遊ぶこと が出来る。シティモード時にブレイブは、収納形態で格納する事が出来る。 本製品の説明書裏面には、キャンペーン版サイバトロンシティマップの図柄を一部 抜粋した小型版のマップが印刷されており、本体を設置して遊ぶことが出来る。 シティマップ画像。 − |
司令塔 |
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シティ左舷ハッチ |
シティ中央ハッチ&ブレイブ収納形態 |
シティ右舷八ッチ |