AIR TEAM A4
WINDRAZOR

エアチーム・A4 ウィンドレーザー

 アメリカでは、2005年1月頃から発売されたベーシックサイズアソートwave7から登場した。このwaveでは、A3、A4、D1、D4の4種類が新製品として同時に発売された。

 日本では、5体合体セットのみの発売だった「SC-26スペリオン」を構成する一体「ファイヤーボルト」の海外仕様で、日本版とはクリアパーツの成型色が異なり、胸にパワーリンクス・コンバイナーのシンボルのプリントが追加されている。


ビークルモード

ロボットモード


 オートボットの航空機型ビークル5体合体部隊「エアチーム」の一体で、SF的なスタイルの赤い戦闘機型ビークルモードに変形する。同チームの「A1 トレッドショット」と同型。他のエアチームと5体合体し「スペリオン・マキシマス」となる。

 5体合体モードでは、左右手足のどこにでも変形できるが、パッケージ、説明書では、左脚に合体させるように指示されている。

 合体モード時に、手首、足首に変形する付属のクリアパーツは、ビークルモードでは翼に取り付ける事ができ、ロボットモードでは手持ち武器になる。

PLエンブレム

日本版との比較


左が日本版、右が海外版

 日本版との違いは、他のメンバーと共通の違いである、クリアパーツの成型色変更とシンボルマークのプリントのみ。その他は、特に目立った違いは無い。

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