ジェットファイヤー日米比較


 海外版の“JETFIRE”と日本発売仕様の「MC-09ジェットファイヤー」のカラーリング比較。成形色は、ほぼ全面的に変更されている。

 海外版は、全体の白い部分が茶系のグレーがかった色調で、日本版の純白と比べると、日焼けで変色したかのような印象を受ける。
 腕や脚のライトグレーの部分は、日本版ではシルバー成形。翼のグレーも、日本版はメタリック調になっている。
 ジョイント部分等の赤は、海外版では朱色に近いが、日本版ではメタリック調のレッド。ノズル等のクリアレッドは、日本版の方がやや明るい。

 サウンドギミックは基本的に同じだが、カウントダウン後のビーコン音が日本版はエコーがかかったものになっている。


以下の写真は、全て左が海外版、右が日本版。

 
上半身


 

 頭部を分解した状態。
 海外版は、クリアレッドの頭部パーツに眼が彩色されているが、日本版は頭部内部に眼が彩色されており、頭部パーツはクリア成形でバイザーの部分を残して赤で彩色されている。

 

腕:日本版は、ゴールドの彩色が無く、下面が白で塗装されている。
脚首:海外版は、つま先が先端のみシルバーでグラデーション塗装されている。


 
ジェットコンボイ合体形態。


日本版は、太股の部分が白くなるように彩色されている。



シールド:日本版は、アニメ設定に順じた彩色が施された。



エンジン/ガン:日本版は、電池の注意書きがプリントされている。


 
シャトルモード

 
シャトル側面:機首〜船体のグレーの部分に白で彩色が加えられている。


海外版にあった機首下面のオレンジの塗装が無くなった


シャトル裏面


コメッター/ソナーは、本体の成形色に順じて色合いが変わっている。


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