SMOKESCREEN
WITH LIFTOR
VS. RANSACK
WITH REFUTE
スモークスクリーン
リフター
ランサック
リフュート


パッケージ

バトル イン ボックス

 この商品は、通称「バトルインボックス」(Battle in a box)と呼ばれる2パック商品のひとつで、パッケージは、片方のTFがビークルモードのフロント部分を開いた状態梱包され、激突によるバトルダメージをイメージしている。

 ラインナップは、「ウルトラマグナスvsトレッドショット」と「スモークスクリーンvsランサック」の2種類で、これらは準ストア限定アイテムと言われており、アメリカのディスカウントストア「マイヤー」(Meijer)や、デパートの「コールズ」(Kohl's)での販売が確認されている。アメリカでは、2004年9月頃から店頭に並び始めた。

 余談だが、ネットオークション等でサンプル品が流出していたアルマダ版ホットショットとウィールジャックのリペイントをセットにした「スモークスクリーンvsドレンチ」もこのラインで発売される予定だったと言われている。

スモークスクリーンvsランサック

 ここで紹介するのは、アルマダ版「スモークスクリーン」のリペイント版と、同じくアルマダ版「ホイスト」をリペイントした新キャラ「ランサック」をセットにしたもの。計らずも夢のグラップ対決が実現した。

SMOKESCREEN(スモークスクリーン)


ビークルモード

ロボットモード

 スモークスクリーンは、アルマダの同名商品のリペイント版で、青を基調としたカラーリングとなった。名称は同じだが、キャラクターの同一性はよく判らない。付属ミニコンのリフターもアルマダ時と同名のままで付属している。

 ギミックはアルマダ版から変わっておらず、クレーンにミニコンを合体させて展開したロングキャノンや、タイヤに連動したウインチの巻き取り等が主なギミックとなっている。

 パッケージでは、ビークルモードのフロント部分が開いた状態で梱包されている。
MINI-CON LIFTOR
(ミニコン・リフター)

ビークルモード

ロボットモード


パワーリンクスモード   

ウインチ


RANSACK(ランサック)


ビークルモード

ロボットモード



 ランサックは、アルマダ商品の「ホイスト」のリペイント版で、所属がオートボットからディセプティコンに変わっている為、肩のオートボットエンブレムのモールドは削除され、ディセプティコンエンブレムがプリントされている。配色は、ディセプティコンのイメージカラーでもあるパープルを基調としたもの。
 アルマダシリーズでは、ホイストはスモークスクリーンの生まれ変わった姿だったが、今回は敵同士となった。

 付属ミニコンは、アルマダ版ホイストに付属のものから、名称が変わっておらずリフュートのままとなっている。

 ギミックはアルマダ版と変わっておらず、右肩にミニコンを合体させると、ロックが解除されショベルを可動させる事ができるようになる。

 パッケージでは、ビークルモードから上半身のみロボットモードに変形させた中間形態で梱包されている。この形態は説明書には記載はされていない。
MINI-CON REFUTE
(ミニコン・リフュート)

ビークルモード

ロボットモード


中間形態
 

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