デストロン RM-13 |
2004年9月上旬頃、RM-14と同時発売された。 この商品は、過去の製品を流用したアイテムのひとつで、これまでに以下の製品に使用されているもの。
いずれも、RM-14ギガントボムに該当する製品とのセットで、今回初めて別々の商品として発売された。 |
ビークルモード(高速攻撃機) |
ロボットモード |
1994年のジェネレーション2の商品、「ドレッドウイング」に同梱される形で発売された「スモークスクリーン」のリペイント。単体で発売されるのは今回が初。 配色は、ブルーを基調にし機体にイエローのラインが入れられている。 ロボットモードでは、基本的な関節が自由に可動しポージングが可能。ビークルモードの高速攻撃機形態では着陸脚を出し入れと、付属のミサイルランチャー2基を機体の左右に取り付ける事ができる。この武器は説明書によれば「ショットメーカー」と名付けられている。またミサイルはそのまま「ミサイル」とされている。(ギガントボムに付属の同形ミサイルは「AI搭載型ライトンミサイル」と名前が付けられている。) |
オリジナル武器
ラジアルポッド |
付属の新規オリジナル武器は、説明書によれば「ラジアルポッド」とされている。 裏面には5ミリ径のジョイント穴、上面には謎の8角形のジョイント穴が開けられており、ギガントボム付属の武器等と接続する事が可能(下記参照)。 |
2体合体
高機動要塞ギガントスナイパー
スモークスナイパーとギガントボムが合体した形態。 説明書では、スモークスナイパーのミサイルを取り外して合体させるように指示されているが実際には、そのままでも合体できる。 |
ハイパーホビー2004年10月号には、武器同士は合体可能として、上の状態で紹介されている。 ただし、武器どうしの合体に関しては、説明書や他の媒体では一切記述されていない。 |