デストロン

RM-06
剣闘士
エアハンター


 2004年7月15日頃、ロボットマスターズ第1弾ラインナップ10種の内の1つとして発売された。
 この商品は、過去の製品を流用したアイテムのひとつで、これまでに以下の製品に使用されているもの。

1997年
1997年
1998年
2001年
Machine Wars
Machine Wars
BWセカンド
Robots in Disguise 
MEGATRON
MEGAPLEX
スラスト
WIND SHEER



ビークルモード

ロボットモード
 元々、この商品の型は海外でのトランスフォーマー・ジェネレーション2 1996年度向けアイテムとして開発されていたもので、メガトロンの新バージョンとしてデザインされたもの。しかし、結局ジェネレーション2の1996年度展開はキャンセルされ、1997年にストア限定シリーズ「マシーンウォーズ」のラインナップとして陽の目を見た

 このエアハンターは、全体がスモークブラックのクリア成形になっており、機体にはオレンジでラインがペイントされている。

 ビークルモードでは着陸脚を出し入れできる。機首を手で下げるとスプリングで自動的に変形するギミックが搭載されており、ロボットモードでは関節部分は全身9ヶ所がボールジョイントで接続され、自由にポージング可能。手持ちの銃は、2つに分割して脚部に収納する事ができる。この銃は、説明書によれば「クロミウムショット」と名付けられている。


オリジナル武器




聖断剣”鎧斬”
(せいだんけん がざん)

 付属の新規オリジナル武器は、説明書によれば「聖断剣”鎧斬”」とされている。説明書では「せいだんけん がざん」とルビが振ってあるが、パッケージのプロフィールでは「せいだんソード がざん」になっている。

 この武器は、RM-04レッカーフック、RM-08ウイングスタン、RM-09サイコオーブに付属の武器を合わせた4つで「合体武器:アーゼナルフォース」に合体する。

合体武器:アーゼナルフォース


アーゼナルフォース
 4種の武器が合体したアーゼナルフォースは、どうやって持たせるのか、またどういう機能を持つ武器なのか、明確にされていない。
 とりあえずブーストハンマーのグリップを持たせるのが一般的なようだ。

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