電撃ホビーマガジン
限定ブラックバージョン
RM-22 総司令官 |
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内ブリスター |
電撃ホビーマガジン2005年11月号(9月24日発売)にて、誌上限定通販商品として登場したアイテム。 以前の4誌合同誌上通販アイテムとは異なり、購入に応募券は必要無く、同誌を出版するメディアワークス社の限定商品や関連商品を扱うオンラインストア「電撃屋.com」から直接注文する事もできた。 応募期間は当初、2005年9月24日から10月24日とされていたが、その後、2005年11月25日から12月20日までの期間延長が実施された。 販売価格は税込み1554円、商品は2月上旬から順次発送された。 今回は、以前の4誌合同誌上限定アイテムとは異なりオリジナルストーリーの掲載されたリーフレットは作られていない。説明書は通常版RM-22と同じものが流用されている。 |
ビーストモード |
ロボットモード |
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この「ライオコンボイ ブラックバージョン」のカラーリングは、1998年に発売されたトイザらス限定商品「ブラックライオコンボイ」を踏襲したものになっており、黒とメタリックグレーの成形色を中心に、各部にシルバーやメタリックブルーの彩色が入っている。また、胸や腕等の黒の彩色は成形色の黒とは意識的に艶を変えてメリハリを出しているとの事。胸のエンブレムは通常版と異なりメッキ処理。 パッケージはデストロン側の仕様になっており、玩具本体にもデストロンのエンブレムがプリントされているが、これはライオコンボイ本人では無く、デストロンが作り出したコピーマシンで複製された別人である為。このストーリーは、電撃ホビーマガジン2005年11月号に掲載されているが、基本的な構成はアニメ「ビーストウォーズ・セカンド」第18話「黒いライオコンボイ」の登場人物をロボットマスターズのキャラクターに置き換えたものになっている。 尚、説明書が通常版の流用である為、武器や各部名称の新設定は存在しない。シリーズの通しナンバーも通常版と同じで、役割も「総司令官」のまま。 電撃ホビーマガジン本誌記事では、「目は緑色に彩色される」と記載されていたが、実際の製品は赤だった。余談だが、98年の旧「ブラックライオコンボイ」玩具の眼はメタリックブルー、BWセカンドのアニメに登場したコピーライオコンボイでは青だった。 また、ライオンの眼も赤で瞳が入れられている。 |
ロボット頭部 獅子の瞳 |
エンブレム&胸部マトリクス |
ライオンライフーン |
ライオンクロー |
オリジナル武器
分解状態 |
ダブルライオキャノン |
付属のオリジナル武器は通常版同様だが、成形色がメタリックグレーになっている。 左画像の分解状態の各武器名称は、上からゴールドファングx2、レーザートンファーx2、ライオショットの計5個で、合体させると右のダブルライオキャノンになる。 |
武器装備
腕のカバーの裏に武器装備 |
ダブルライオキャノン装備 |
たてがみの穴の部分に装備 |
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