トランスフォーマー・キスぷれ
第8回放送 2006年5月22日
今回は、シャオシャオの担当回。 フリートークは、前回のコンボイに続き、メリッサのフィギュアを囲んでのトークあり。 ●エピソード概要 シャオシャオは、最近ロディマスが調子に乗り過ぎだと漏らす。 ロディマスは、そのスピードや2丁拳銃の腕前において優れた能力を持つが、実は格闘技が全然ダメ。 シャオシャオは「私のキスをアテにし過ぎている」と、ロディマスを正座させて武術の講説を始めるが、ロディマス曰く、一番のレッスンは、キスでシャオシャオの能力を融合させる事だという。 シャオシャオは、不承不承ながら納得し「個人授業」を始めるのだった…。 ■正座 今回は、ロディマスが正座させられてしまうが、トランスフォーマー2010の「重すぎた使命」では、自らの使命の重さに悩むロディマスが、正座の姿勢で、剣道の師範(多分)に悩みを打ち明けアドバイスを得る。 もっとも、今回の描写は単なる偶然で前回の大津波のような旧作からの引用では無いかもしれないが。 フリートーク部分では、メリッサのフィギュアをネタに声優3人がトークを進める。このフィギュアは、彼女らの描写から見てコンボイxメリッサに付属のもののようだ。上半身はTシャツ、下は白ビキニで、前回のエピソードの描写と符合する。ネックレスも細かく作られており、シャツにはドクロのマークが再現されているらしい(既出の玩具画像には確認できないので背中側か?)。 |