トランスフォーマー・キスぷれ

第7回放送 2006年5月15日


 今回は、メリッサの担当回。サーフボードに関するエピソードが語られた。

 フリートーク部分では、出演声優3人が、実際にコンボイの玩具を手にとっての感想等がやりとりされた。後半は「キスぷれ裁判」も放送した。


●第7回エピソード概要

 メリッサは、サーフィンの腕前もプロ級である。休日には、ピンクのボードをコンボイの荷台に載せて海へ行くのである。白のビキニでコンボイを悩殺すらしてしまうのだ。

 メリッサは疑問に思う。コンボイとキスをしたら、ナイフ使いの能力同様に、コンボイはサーフィンのテクニックを取得できるのだろうか? 
 妄想は進む。コンボイがサーファーになったら、とてつも無く巨大なボードが必要になるのではないだろうか??

 しかしコンボイ曰く、サーフィンは経験済みで、仲間と共に何十メートルもある大津波を乗りこなした事があるという。 


■大津波

 今回は、サーフィンに関する話題を中心に構成されていたが、これは勿論、玩具版「コンボイxメリッサ」に付属するサーフボードを前提としたものだろう。
 コンボイが経験したという大津波でのサーフィンは、アニメ版トランスフォーマーの「破滅の日 Part-3」での描写からの引用と思われる。この話では、コンボイを始めとするサイバトロン戦士達が、地球に接近したセイバートロン星の引力で発生した大津波に乗って、サーフィンでデストロンの前進基地まで到達した。

 今回のフリートーク部分は、珍しく本編に関連した内容で、コンボイの試作品(と言っていた)を肴にトークを展開したが、海外で発売中のオルタネイターズ版オプティマス・プライムを手元に置いて聞くと微笑ましい。本編に関連した内容が展開されたのは、実に第1回放送以来のこと。

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