トランスフォーマー・キスぷれ

第22回放送 2006年8月28日


 今回は、8月25日に公開録音分が放送。
 ドラマはスタジオ収録のものだが、フリートークは会場にて臨場感溢れるトークが展開された。会場にはホットロディマスxシャオシャオを含むキスぷれ製品が展示されていたようだ。

 今回のドラマはメリッサの担当回。夏の思い出を語る。


●エピソード概要

 夏が終わる。
 メリッサは、海にもあまり行けず、太陽の下でサーフィンやスイカ割りを楽しみたかったと、この夏に悔いが残っているようだ。さりとて、彼女等はE.D.C.に追われる身。さらに、最近はホットロディマスにも追い掛け回される始末で、自由に行動は出来ない。
 結局、この夏の思い出は、港の花火大会を遠くから眺めただけで、コンボイとゆっくり過ごす時間は無かったのだ。
 しかし、人類とトランスフォーマーが、かつてのように共存できる日までは、頑張らなければならないと決意を新たにするメリッサなのであった。


■夏の思い出

 今回のドラマは、コンボイxメリッサ玩具付属CDドラマの後日談と受け取れなくも無い内容で、「夏の思い出は花火大会だけ」と言っている所から見て、結局、コンボイとメリッサは、その後も太陽の下でサーフィンを楽しむ事は出来なかったようだ。

 また、E.D.C.とは別にホットロディマスにも追い掛け回されているというが、コンボイとホットロディマスが対立しているという描写は前々から断片的に語られてはいるものの、現在に至るまで理由は明らかになっていない。漫画版での展開を待ちたい。

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