トランスフォーマー・キスぷれ
第16回放送 2006年7月17日
今回は、メリッサの担当回。 コンボイの武器の名称に関する話題を展開。 フリートークには、製品版コンボイxメリッサが登場。 メリッサのフィギュアのポーズ変更用パーツの組み替えで色々なシチュエーションを楽しんでいた。 ●エピソード概要 日本の夏は暑い。メリッサはそんな日には、コンボイの荷台にピンクのサーフボードを乗せて海へ行く。 そのサーフボードは以前、コンボイに改造されて武器になってしまったものだが、コンボイはその武器を「高周波ブレイド」と呼んでいる。しかし、元々自分のサーフボードに勝手に名前を付けられるのが気に入らないメリッサは、あらたに「サーフブレイド」と名付けた。いつしかコンボイもそれに倣ってサーフブレイドと呼ぶようになったのだった。 メリッサは、ついでにコンボイの持つ銃「イオンブラスター」にも「コンボイガン」という名前を付けるが、今度はコンボイも、そのお返しにメリッサのシャツに描かれたドクロの図案に「ドクロ3兄弟」と名付けて対抗する。まるで子供みたいに御茶目なコンボイであった。 ■キスぷれ玩具展開第2弾 この放送の前週に開催された東京おもちゃショー2006では、キスぷれ関連の新製品があらたに2点発表された。ひとつは、いままで一切が謎だったホットロディマスとシャオシャオのセット商品。大方の予想通り、オルタネイターズ版のミラージュを赤くリペイントしたものにシャオシャオのフィギュアをセットし、新規に釣り竿が付属するという仕様のようだ。 もうひとつは、大サイズのメリッサのフィギュアに、極小変形コンボイを付属したもの。 ラジオ番組は9月で終了のようだが、代わる媒体として8月から始まる電撃大王での漫画連載と共に、玩具はまだしばらく続くものと見られる。 尚、今回の放送で、メリッサがコンボイの銃に名付けた「コンボイガン」は、歴代コンボイのいくつかの商品の付属銃で使われていた名前と同じ。 |