CONSTRUCTION TEAM C4
BONECRUSHER

コンストラクションチーム・C4 ボーンクラッシャー

 アメリカでは、2005年2月頃から発売されたベーシックサイズアソートwave8から登場した。このwaveでは、C3、C4、D2、D3の4種類が同時に発売し、全てのパワーリンクス・コンバイナーが出揃った。

 日本では、5体合体セットのみの発売だった「EX-01ビルドロン」を構成する一体「ボーンクラッシャー」の海外仕様で、日本版とはカラーリング等の仕様が異なる。


ビークルモード

ロボットモード


 建設車両型ビークル5体合体部隊「コンストラクションチーム」の一体で、ショベルカー型のビークルモードに変形する。同チームの「C1 スレッジ」と同型。他のコンストラクションチームと5体合体し「コンストラクティコン・マキシマス」となる。

 5体合体モードでは、左右手足のどこにでも変形できるが、パッケージ、説明書では、左脚に合体させるように指示されている。
 合体モード時に、手首、足首に変形する付属のクリアパーツは、ビークルモードでは車体後部に取り付ける事が出来、ロボットモード時には棍棒のような武器として手に持たせる事が出来る。
 ショベルカーのバケットの内側には、パワーリンクス・コンバイナーのエンブレムがプリントされている。

 尚、パワーリンクス・コンバイナーの3つのチームを構成するメンバー全15体の中で、単体名称が日本版と同じなのはこのボーンクラッシャーだけである。

PLエンブレム

日本版との比較




左が日本版、右が海外版

 主な違いは、緑の成型色が日本版の方が黄色味が強い。車体上面や、胸部、腕等の彩色が日本版はメタリックオレンジ、海外版は黄色で塗り分けのパターンも少し違う。ホイールの彩色が日本版はガンメタ、海外版はカッパー。海外版は屋根にデストロンマークがある等。その他、細部に違いがある。

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