パッケージ |
GD-05 |
2005年1月20日頃発売。惑星スピーディア出身のオートバイ型に変形するデストロン。付属フォースチップは、「スピーディア」。 アニメでは、ランドバレットとコンビを組む。 海外のTFサイバートロンでは、“Ransack”(ランサック)の名称で発売される。 |
ビークルモード |
ロボットモード |
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SF的スタイルのオートバイ型ビークルモードに変形。他の地球スタイルのオートバイ型TFの多くは、自立する為のスタンドを装備しているが、ガスケットには無く、タイヤの幅を広くする事で自立を可能にしている。タイヤは、スピーディア出身TFの特徴とも言えるクリア成形。 ロボットモードでは、華奢なプロポーションだが、基本的な関節部分は可動するフリーポーザブル仕様。ビークルモードの後部(武器パーツ)はロボット時には余剰パーツとして取り外すようになっている。背中の前輪は、90度回転させて横向きに背負っているのが特徴。 イグニッションギミックは、ビークルモード後部の武器パーツに組み込まれており、フォースチップを差し込むと銃身が展開する。説明書によればこの武器は「エグゾーストショット」と呼ばれており、その名の通り、ビークルモード時に展開した状態はマフラーの様に見える。ロボットモード時には、銃として普通に手に持たせる事ができる。 |
うしろ |
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エグゾーストショット保持 |
イグニッション |
パートナーのランドバレットとツーショット。