パッケージ
キャリバーマイクロン
キャリバーヒャクライ
パッケージ
| 「GC-22ソニックボンバー」の発売に合わせて、2005年7月28日いくつかの玩具店で実施された「キャリバーマイクロンキャンペーン」では、マイクロン伝説の「エアミリタリーマイクロン」のリペイント製品3種が配布された。 3種類それぞれ、配布店舗が異なり、「キャリバーイチビ」は、イトーヨーカドー、ハローマックで、「キャリバームゲン」は上新電機で、「キャリバーヒャクライ」は、イトーヨーカドーとTFS店舗でそれぞれ配布された（イトーヨーカドーのみ2種配布）。配布数は店舗により異なるが、配布条件はいずれも「TF関連商品どれでも一つにつき1個」だった。 製品は、先に登場したヘルフレイムマイクロンと同じく、マイクロンジョイントの無いGF商品に持たせる為に、ジョイント部分に改修が加えられている。 それぞれのカラーリングは、白を基調としてグレーや赤のアクセントが入るが、これは「ソニックボンバー」の配色を踏襲したものと思われる。また、名称の「キャリバー〜」は、ソニックボンバーの武装である「ギャラクシーキャリバー」からの引用。 |
 ビークルモード |
 ロボットモード |
 ウエポンモード<ガトリング砲> |
| 「キャリバーヒャクライ」は、エアミリタリーマイクロンの「グライド」のリペイント製品。ウエポンモードは<ガトリング砲だが、マイクロンジョイントの無い製品に持たせる為に機首の下面に加えられた5ミリ径のジョイントと共に、変形パターン自体も変更されている。「グライド」では、翼を畳んで6連装のガトリング砲を形成するが、今回は翼を開いたまま上下も逆の状態になる。（右図は、過去のパターンで変形させた状態 商品名は、「キャリバーヒャクライ」と呼ばれているが、説明書の記載から、キャラクター名は単に「ヒャクライ」と思われる。 |
 旧変形パターン |
ファストガンナーに装備
キャリバーマイクロン3体