パッケージ

CRUMPLEZONE

(クランプルゾーン)

 アメリカでは2005年7月頃、ヴォイジャークラス・アソートwave1で登場した。日本の「GD-04ランドバレット」の海外仕様。

 付属サイバープラネットキーは「スピードプラネット」。


ビークルモード

ロボットモード

 日本版の「ランドバレット」の海外仕様で、モールドにはサイバーキースロットの周辺を中心に何箇所か変更が加えられている部分があるが、主に強度面での改良と思われる。基本的には、日本版と同じ物と思って良いだろう。

 カラーリングにもわずかに違いがあり、クリアブルーと濃緑のパーツの成形色が、日本版よりも、多少濃い色合いに変わっている。また、彩色部分は、省略された個所やパターンが変更された個所が多く、主な違いは、機首の周辺のライン、足首周辺、サイバーキースロット周辺等。

 日本版には無かった、ディセプティコンのエンブレムが、スピーカー部分(サイバーキースロットの前部)にプリントされている。


ロボットうしろ

サイバープラネットキー・ギミック


 サイバーキーギミックは、当然だが日本版と同様で、キーを挿し込むと、サウンドと共に大砲がウイングを跳ね上げながら前方に展開するというもの。サウンドも日本版と同じ。この大砲は、パッケージの裏面の記述によれば畳んだ状態では「スラスター(推進器)」、展開した状態では「2連装榴弾砲」とされている。

日本版ランドバレットとの比較



左が日本版、右が海外版


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