パッケージ	AUTOBOT HOUND （オートボット・ハウンド）
	アメリカでは、2008年8月頃から発売された、レジェンズクラス・アソートwave2から登場した商品のひとつ。 　レジェンズ版オートボット・ハウンドは、ジープに変形するG1版をモチーフにした新規製品。今回の商品名は、商標上の都合で、頭に軍団名が付加されている。

ビークルモード

ロボットモード

オートボット・ハウンドは、同アソートで登場したオートボット・ジャズと同様に、G1シリーズ最初期の製品をモチーフにした廉価版商品。ビークルモードは、後に発売されたユニバース・デラックスクラス版の商品とは異なり、G1バージョンに近い形状だが、フロントグリルやライトのモールドは、おそらくは意匠権の問題を回避する為に意識的に形状を変更してあるようだ。 　ロボットモードへの変形パターンは、オートボット・ジャズとほぼ同じ構成で、車体側面から腕を展開し、ボンネットを折り畳んで胸部を形成、車体後部を180度展開して脚部になる。ロボットモードは、先述のフロント部分の形状や脚部の構成が異なる点を除けば、G1バージョンのアニメ設定の印象に非常に近い。 　関節可動部分は、両腕の付け根と両脚の付け根がボールジョイントで接続、両ヒザが1軸可動する。これは、同アソートのオートボット・ジャズやメガトロンと同様の構成。また、シートが変形する足首も可動させる事ができる。 　カラーリングは、グリーンの車体に腕や太腿等がブラックの成型色。顔面はシルバーで、眼も水色で塗り分けられている。ボンネットにプリントされたオートボットエンブレムは、いわゆるムービー版の図版。また、右のフロントフェンダーには黄色い星マークがプリントされている。腰の黄色い彩色は、アニメの設定画に準拠したもの。		うしろ

G1バージョンと

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