ATTACKTIX
INTERGALACTIC SHOWDOWN
アタックティクス
インターギャラクティック・ショーダウン
パッケージ |
セット内容 |
アタックティクス トランスフォーマー・シリーズ1及び、同時発売のスターウォーズ・シリーズ4は、両者を統合して「インターギャラクティック・ショーダウン」(銀河間の決闘)のサブタイトルが与えられ、スターウォーズ対トランスフォーマーの夢の対決をテーマとしている。。 本来、全く関係の無い、スターウォーズとトランスフォーマーの世界のキャラクターが戦いを繰り広げるイメージを決定付けるアイテムとして、このサブタイトルと同名の大型ギフトセットが発売された。 製品は、トランスフォーマーとスターウォーズから、主要なキャラクター2体ずつと、Mクラスフィギュアを1体ずつ、計6体のフィギュアをセットしたもの。通し番号は、新たに“SVT-**”が割り振られ、台座のカラーが金色の成形色になっているのが、このギフトセットの特徴。他に、ルールブックも同梱されている。 パッケージは特殊な形状をした大型のウインドウボックスで、内部にはスターウォーズとトランスフォーマーのキャラクターが対峙するようにフィギュアが配され、パッケージ側面にはそれぞれのキャラクターが対決するイラストが描かれている。また、パッケージ内部の背景には、スターウォーズ・エピソード4に登場した超巨大戦闘ステーションのデス・スターと、トランスフォーマー達の母星である惑星サイバートロンが描かれている。 |
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SVT-01 OMEGA SENTINEL オメガセンチネル | |
エネルゴンよりオメガセンチネル。 TF-24 オメガスプリームのリデコフィギュアで、カラーリングと攻撃ギミックを持つ右腕が変更点。 攻撃ギミックは、右腕からのミサイル発射で、後端のダイヤルを回転させる事で4連射が可能。クローの配列がオリジナルの玩具とは異なり、G1版オメガスプリームに近い配列になっているのが面白い。右肩は、TF-24 オメガスプリームと同様に緩く接合されているが、ミサイルの狙いを付けるには都合が良い。 尚、このオメガセンチネル以外のフィギュアは、全て既発売製品と同一のもの。 |
陥落状態 |
SVT-02 AT-RT | |
スターウォーズ・エピソード3に登場した歩行偵察車両。“AT-RT”とは“All Terrain Recon Transport”の略。 スターウォーズ・シリーズ1のSW-37として発売されたフィギュアで、能力値が多少異なる以外は同一。 オメガセンチネルと対峙するMクラスフィギュアで、攻撃ギミックも同様にダイヤルを回転させる事でのミサイル4連射。攻撃ポイントは、両足の甲の部分のプレートで、左右2つのプレートを順に攻撃すると上半身が後ろに倒れて負けとなる。 ターレットは旋回可能で、運転席にはエピソード3版クローントルーパーが着座している。 |
陥落状態 |
SVT-03 LUKE SKYWALKER ルーク・スカイウォーカー | |
スターウォーズ・エピソード4〜6の主人公に当るキャラクターで、このフィギュアは、エピソード4での姿を再現したもの。スターウォーズ・シリーズ2のSW2-29、及びシリーズ3のSW3-21として発売されたフィギュアと同一のものだが、台座の仕様や能力値がいずれも微妙に異なる。 攻撃ギミックは、上半身を回転させてライトセーバーでの直接攻撃。 |
SVT-04 DARTH VADER ダース・ヴェイダー | |
スターウォーズシリーズを代表する悪役キャラクター。スターウォーズ・シリーズ1のSW-16、及びシリーズ4のSW4-11と同一のフィギュアだが、いずれも台座の仕様や能力値が異なる。 攻撃ギミックは、ルークと同様に上半身を回転させてのライトセイバー攻撃だが、背中のマントはその際に邪魔にならないように上に跳ね上げる事ができる。 |
SVT-05 SUPER OPTIMUS PRIME スーパー オプティマス・プライム | ||
TF-13と同一のフィギュアで、能力値も同じだが、スペシャルパワーがTF-13の“トランスフォーム”では無くなっている。これは、“SVT”ナンバーとしてビークルモードがラインナップされていない為と思われる。 |
SVT-06 MEGATRON メガトロン | |
TF-16と同一のフィギュアで、先のSVT-05 スーパー オプティマス・プライムと同様にスペシャルパワーは“トランスフォーム”では無くなっている。 |
オメガスプリームとの比較