パッケージ
BUMBLEBEE
(バンブルビー)

RA-03 バンブルビー


 バンブルビーは、アメリカ等では、サウンドウェーブとともにプレビューフィギュアとして、実写映画パート2商品解禁日の5月30日に先駆け、2009年5月15日から先行して発売された。

 製品は、2007年に前作のラインナップとして発売された、コンセプトカマロ版バンブルビーの一部パーツを変更して、リベンジ版仕様としたアイテム。劇中車両に合わせたカーモードの外観の変更に加え、頭部と武器パーツが劇中に近い形に変更されている。

 日本では、5月30日のリベンジ商品解禁日に「RA-03 バンブルビー」として発売された。



カマロコンセプトモード

ロボットモード


 カーモードは、前作から引き続きコンセプトカマロだが、今回の映画撮影に使用されたモデルは、バンパー等が独自の形状にカスタマイズされており、製品でもその差異が再現されている。

 前作のバージョンの製品とのカーモードでの違いは、「バンパー周辺の形状」、「ボンネット上にエアインテイク追加」、「タイヤのスポークの形状」が主だったもの。他に、車体後部にある給油口モールドも深さとフタの向きが変更されているようだ(画像未掲載)。

 ロボットモードへの変形は、変更された武器パーツに関する箇所以外は、旧製品と同じ。胸部の変形に連動した腕周辺パーツや、脚部変形時のオートモーフギミックもそのまま。
 今回の製品では、武器パーツが旧製品の手持ち式から変更され、劇中同様に腕自体が武器に変化した構造になっているが、パーツやミサイルを取り外すことなく、旧製品でオプション武器が収納された場所にそのまま収まるようになっている。

 ロボットモードでの形状の変更点は、2箇所で、前述の武器パーツが腕部が直接変化した形状でモールドされている事と、頭部が劇中に準拠した形状になった事。
 右腕の武器パーツはミサイル発射可能だが、通常の右手首に変化させる事はできない。
 頭部は、初期デザインをベースに造形されたと思われる旧製品とは全く異なり、劇中に準拠した形状でサイズも大きくなっている。パーツ構成も、後頭部、顔面、頭頂部(ヘルメット)の3パーツに分割されており、立体感のある造形になっている。

 カラーリングは、カーモードは基本的に前作と同様のイエロー。ロボットモードのメカニック部分は明るめのガンメタ成型になっている。ウインドウ類はクリアブルー。

 マーキング類は、旧製品には無かった黒ラインの縁取りが追加されているが、逆に車体側面のカマロのロゴのモールドは未彩色。胸部パーツに黒でオートボットエンブレムがプリントされているのは、旧製品と同じ。フロント部分のシボレーエンブレムは、旧製品ではシルバー一色だったが、今回は黒地に赤の縁取りになっている。これは、実車でもほぼ同様に変更されている事を反映したもの。



うしろ


武器の収納

■旧製品との比較■


バンパー周辺とボンネット上面のエアインテーク

タイヤホイール(奥が旧版)



頭部と武器パーツの形状が異なる。メカ部分の配色も大きな違い。

 旧製品も発売当時は秀作アイテムと評価されたが、特にロボットモードでは、今回の変更で、見違えるほど印象が変わった。カーモードでは、撮影用モデルに基づくカスタムタイプのバンパーが力強さを増している。

バリエーション■

  
上が海外版、下が日本版

 海外で発売された製品は、ミサイルの軸が必用以上に長い為、右腕のランチャーに収める事ができず、実際に装填して発射させる場合は、変形用の可動部分を利用して、ミサイルの軸を外に逃がさなくてはならないという欠点があった。
 日本で発売された製品は、軸の長さが短くなっており、通常の状態でミサイルを装填、発射する事ができる。また、日本版の方が成型色がわずかに濃いようだ。

 今回使用した画像は、上記の比較画像以外は全て日本版のミサイルを使用している。また、このバリエーションは日本だけでなく、ヨーロッパ等の地域でも確認されている。

 なお、ミサイル以外に本体にも多少の差異が感じられる箇所はあるが、生産誤差の範囲と思える程度の違いなので省略。

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