ROBOT REPLICAS AUTOBOT JAZZ (ロボットレプリカズ・オートボット・ジャズ) |
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アメリカでは、2007年8月頃に発売された、ロボットレプリカズ・アソートwave2から登場した商品のひとつ。 ジャズの映画CGデザインを再現したアクションフィギュア商品で、全身の関節が可動する。オプションパーツとして、「クレッセントキャノン」が付属。 日本未発売。 |
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ロボットレプリカズ版ジャズは、製品状態で肩のパーツが左右逆に組み間違っており、正しくはタイヤが後ろ側になる。今回掲載した画像では全て修正した状態で撮影している。 関節可動部分は、シリーズ共通の、頭部ボールジョイント、肩、ヒザ、足首が可動ナイロンジョイント、腹部、ヒジ、フトモモがT字型のジョイントで接続されている。ヒジ関節はwave1アイテム同様に1方向にしか動かないが、オプティマスプライム同様に前後向きの可動軸になっており、銃を構えたポージングはし易くなっている。 変形タイプの玩具では、胸部や脚部は大きく幅があるものにならざるを得なかったが、当然、映画のデザイン通りのスマートなスタイルで造型されている。ジャズの特徴である4本爪の手首は、右が閉じた状態、左が開いた状態で造型されている。 オプションパーツとして、ヒジから交換する「クレッセントキャノン」が付属している。その名の通り、先端に三日月型のシールドを備えたガトリングガンで、形状は基本的に映画に登場したものに準拠しているが、基部が長すぎるように思える。 カラーリングは、全身シルバーの成型色にブラック、ゴールド等で彩色が施されている。 このシルバーの成型色特有のチープ感により、全体の印象を悪くしている感があるが、本来のプロポーションやディテール自体は平均レベル。 |
頭部アップ |
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