パッケージ |
WIRE TAP V20 (ワイヤータップV20) |
アメリカでは、2007年8月頃から発売された、リアルギアロボッツ・アソートwave4商品のひとつ。 ワイヤータップV20は、スピードダイアル800のリペイント製品で、映画には登場しない玩具オリジナルキャラクター。 日本では、2007年12月13日に「MD-21 ワイヤータップV20(ブイトゥエンティ)」として発売された。 |
携帯電話モード |
ロボットモード |
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携帯電話に変形するリアルギアロボットである、ワイヤータップV20は、スピードダイアル800のリペイント製品で、モールドには特に変更は無い。所属軍団は逆のディセプティコンになっている。 今回のカラーリングは、携帯電話本体が黒の成型色で、部分的にシルバーで彩色が加えられている。モニター画面は、ディセプティコンのエンブレムを大きくあしらったもので、時刻表示は「3:35PM」となっている。ロボットモードでの手足の関節パーツは、赤の成型色。胸元にはディセプティコンのエンブレムがプリントされている。 尚、タカラトミーのウェブサイトや各種ショップに掲載された商品説明には、海外版とはモニター画面が異なる旨が記載されていたが、これは誤報であり実際には海外版と同じ画面ステッカーが貼られている。 |
うしろ 携帯電話を閉じた状態 |
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小画面 |
スピードダイアル800との比較
ロボットモードでは、スピードダイアル800には無かった軍団エンブレムが追加されている。また、赤のアクセントカラーが加わった事で印象が変わっている。 携帯電話モードでは入力ボタンの文字がプリントされている段がずれている。スピードダイアル800はボタンの上の枠の部分に、ワイヤータップV20では、ボタンそのものに文字がプリントされているイメージ。 |