 パッケージ |
Blade Shield BARRICADE （ブレードシールド・バリケード） |
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| ファストアクションバトラーズ・アソートwave4から登場したアイテムで、アメリカでは、2007年7月頃から発売された。 ブレードシールド・バリケードは、サリーンＳ281ポリスカーに変形するディセプティコン。パッケージには、実車メーカーのサリーン社のライセンス表示もある。商品名の"ブレードシールド"は、腕部の武器ギミックから。 2007年度発売分のFABの中では、プラズマパンチ・バンブルビーと共に、2点のみ日本未発売となっている。 |
 カーモード |
 ロボットモード |
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| カーモードは、ディフォルメされた形状だが、実車の力強いイメージはむしろ強調されて伝わってくる。変形パターンは、車体側面を左右に広げて腕部とし、ボンネットが胸部になり、車体内部から下半身を下に折り曲げる。ルーフを折り畳むと頭部が同時に頭部が現れる連動変形ギミックがある。 ロボットモードでは、頭部が大きく、下半身が小さい為、映画のイメージとはなり異なる印象の体型になっている。両腕は肩部分のみボールジョイント接続で、ヒジ等の可動部は無し。脚部は付け根がボールジョイント、ヒザが一軸関節になっているが、バリケードの特徴である、がに股のような姿勢を再現する為か、足首に角度が付いた状態で造型されており、ポージング幅は非常に狭い。 武器ギミックは、シリーズ共通の腰のスイングアクションと、左腕に搭載されたブレードシールドの回転ギミック。ブレードシールドは、映画でも一瞬だけ映ったブレードホイール・アームをアレンジしたもので、左腕から展開したアームの先端にあるホイールがレバー操作で回転すると同時に内部に収納された刃が開く。この武器は、ロボットモードでは左腕に折り畳んだ収納状態には出来ない。 カラーリングは、全身黒で、手足がグレーの成型色。ウインドウはボディの黒と同じ成型色のままで彩色もされていない。マーキング類は、省略されている部分も多いが目立つものはプリントで再現されている。また、ボンネットの先端には実車には無いディセプティコンのエンブレムがプリントされている。 |
  うしろ |
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